産後の数か月後「から」ひどくなった尿モレ。作用を考えて骨盤底トレーニングと姿勢対策。1週間で!!

骨盤をリカバリー。産前産後の痛みと動きの専門。おきなわ女性理学療法士による理論的な解決法

2015年11月26日 07:10

『 姿勢の改善と下着の見直しと
このゴムバンドのエクササイズで
 尿もれが無くなりました!』



産後2か月半
看護師の
Uさん。


今回 2回目のご来店で
ご本人さんより
ウレシイ驚きのご報告が
ありました!


『 前回(6日前)の
 施術とエクササイズの後から
 尿もれが無くなりました!!

とのこと!!



*  *  *  

Uさんは、
産後2か月が経過したころから、
尿もれが
産後直後よりも ひどくなっている。。

と、気が付いたそうです。

夜中の就寝中も
漏れたような感覚がある。。と。

とてもお悩みでした。

*  *  *  *  

どうして、
 産後直後よりも
2か月後の現在のほうが、
症状がひどく出てきたのでしょう。。

関節・筋肉、姿勢を
分析していきながら、

生活状況や姿勢などを
伺いました。


Hさんの症状の
 要因となったのではないか
 と思われたのが、、

 産後直後から始めていた
 * 産後のキツイガードルの装着
 * 姿勢のとりかた


 にあり、それがまずかったのではないかと
  考えました。。

*  *  *  *  

まず、
 きついガードルについてですが、

経膣分娩の後で、まだ
仙腸関節の結合が不安定
 なっている状態の時期に

腹部まで 強く
 キツく覆ってしまう
ガードルの装着は
控えたほうがいいと考えます。



骨盤内に 腹部の内臓や
脂肪層を 押し込んでしまいます。

骨盤底筋力も弱くなっていますし、
下(底辺)から押し返す
力のベクトルも低下している可能性があります。

*  *  *  * 

加えて、

姿勢ですが、

猫背の状態で、
骨盤を後傾しているということでした。




 骨盤底の専門の
  理学療法士の先生方の
   諸研究
によると、

『 骨盤後傾の姿勢は

  骨盤底筋 を下方へ
   押し下げてしまう』

という 報告があります。

また、分娩時に座位になることで
骨盤がどのような 力を受けるかを
記載した専門書の記述もあります。
 ↓ ↓ ↓


座位になると母体の体重が座骨祖面で支えられ、恥骨結合、
腰仙関節面が広がりの力を受け、骨盤出口が0.7~1.5㎝程度開大する
  (「分娩介助と周産期管理」寺尾俊彦編.メディカ出版)

 産後直後~しばらくも
 骨盤の関節の結合や骨盤底筋の低下を
 考慮した
 注意が必要ではないかと考えます。





授乳する際の姿勢のセッティングを
 整えると、腰痛や肩こりなどの
 発生も軽減できます。

*  *  *  *

Hさんは、

『 エクササイズを毎日やっていたら、 
  腰痛だけでなく、
  背中や肩の痛みが無くなった。』

『 気が付いたら漏れてしまう
  ということが無くなっていた』

と。
 大きな変化を実感されていました。


エクササイズの復習中も

前回お渡しした
 解説用紙にメモしながら

とても一生懸命でした






エクササイズすると気持ちいい!
 とおっしゃっていて

そう感じてもらえると
 こちらもとても嬉しいです。


ぜひ、
骨盤を順調に回復させる
取り組みをしてみてくださいね。

ちなみに
冒頭に紹介したゴムバンドは、
ホームセンターで 980円(税別)です。

梨状筋に対して
収縮を効かしながら、
骨盤底筋のトレーニングをするです。(一例)

■産前産後のしあわせ整体からり
■骨盤分析ラボおきなわ

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